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冷房の効きが悪い、、、予想される原因①フィルターの汚れ
ファンモーター交換修理新品ファンモーターと交換パーツです。今回のファンモーターはベアリング不良にて音鳴りがしていました。 このまま、使用していると焼き付けを起こし、完全にロック状態になりファン自体が動かない状態になります。
左側が新品ファンモーター・右側が古いファンモーターです。
取り外した状態の室外機
冷媒漏れ修理(写真の漏れは、室外機の受液器より冷媒漏れ)冷媒漏れ検査の結果、受液器より冷媒漏れを発見致しました。 溶接可能個所からのガス漏れは溶接処理にて修理可能ですが、今回のようにパーツ自体が 劣化していたり、溶接不可(アルミ)などの場合はパーツの交換が必要となります。
腐食した受液器
汚れによる能力低下エアコン内部はホコリ・油・タバコのヤニなど、かなりの汚れがたまっています。 嫌な臭いがする・最近エアコンの効きが悪いなどの原因となり対応策は 完全に分解し、徹底的に内部洗浄を行います。
洗浄前
洗浄後
室外機洗浄・高圧洗浄室外機の熱交換器にアルミフィンクリーナーを噴霧し汚れを浮かしたら高圧洗浄機にて 徹底的に洗浄を行います。室外機の汚れ・設置状態によりエアコンの能力低下を起こし 効きが悪くなります。
冷媒補充冷媒量が減ってくると、効きが悪くなります。 ただ、冷媒が減ると言う事はどこかから漏れています。最初にご説明した通り 冷媒漏れ検査を行い冷媒リーク個所(漏れ個所)を特定し修理をする事をお勧め致します。 |
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