エアコンのリモコンに表示されているエラーコードから概算料金が分かります

各メーカーのエラーコードから概算修理金額が分かる

エラーコードから修理概算料金が分かります。

各社共通ですが、運転ボタンを押すと本体の運転ランプ・タイマーランプ等が点滅して運転がしない時は

エアコンが何かしらの異常信号を拾い、保護装置が働き運転を停止させています。

各メーカー・各タイプのエアコンには自己診断機能がついており、エラーコードを確認する事が出来ます。

①リモコンの液晶画面がちゃんと表示されているか確認

②リモコンの点検／試運転ボタンを５秒間長押ししてください。

③リモコン表示（アルファベット・数字）を紙に書き出してください。

④社の左側（一番上）でメーカー名を選択後、エラーコード詳細にて確認してみてください。

①まずリモコンの電池・液晶がちゃんと表示されているか確認してください。

②ワイヤレスリモコンを室内機本体（受光部）に向け、『タイマー取り消しボタンを５秒間長押し』してください。

③００表示になり点滅します。（００表示で『ピッーーーーー』っと長い音がならない場合はエラーは出ていないです）

④タイマー取り消しボタンを『ピッーーーーー』と長い音がなるまで数回おしてください。

⑤長い音が鳴ったところのリモコン表示（アルファベット・数字）を紙に書き出してください。

⑥当社の左側（一番上）でメーカー名を選択後、エラーコード詳細にて確認してみてください。

⑦故障診断モードは２、３分で通常モードに戻ります。戻らない場合はタイマー取り消しボタンを５秒間長押し

診断をして００表示で『ピッーーーーー』っと長い音がならない場合はエラーは出ていない事を示します。

これまでに販売されているリモコンは各メーカーで何百種類と販売されております。

全てのエラーコードの出し方を記載できないので、このページではダイキンの説明に限らせて頂きました。

エラーコードの出し方は各メーカーのホームページにて確認してください。（当社対応不可）

検索の仕方は

Ⅰエアコン『メーカー名・ワイヤレスリモコンエラーコードの確認方法等』

Ⅱエアコン『メーカー名・ワイヤードリモコンエラーコードの確認方法等』

運転ランプ（リモコン含む）・タイマーランプが点滅していれば故障している可能性が高いです。

エラーコードは使用していて一番後に出たコードを表示します。重複エラーも考えらるれ為

専門のサービスマンが現場に行き、故障診断をしないと詳細な修理見積はできません。

リモコン本体が故障している場合は交換が必要です。

ダイキンエアコンの場合

（下記アドレスをクリックしてください。メーカーアドレス変更によるリンク切れの場合はご容赦ください。）